動物看護師として仕事したい!

動物看護士の就職と責任 - 動物看護師として仕事したい!

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動物看護士の就職と責任

私は幼い頃から犬が大好きで将来は動物医療に携われる仕事に就きたいと思っていました。
動物看護士専門学校の学生時代から積極的に動物病院での研修に参加して来ました。
これから体験談として書き綴っていきます。

動物看護士自体の求人は選ばなければ募集しているところはたくさんありました。
学校にも求人は来ていましたが私は地元で就職したかったので、自分で近くの動物病院を探しました
就職先を探すことは本当に大変でした。
地方のためか動物看護士の求人は本当に少なく皆無に等しかったですが、なんとか実家からそんなに離れていない動物病院を見つけて就職する事ができました。
そのために給料や待遇面を選べる状況ではありませんでした。
実際に初任給は13万円前後くらいだったと思います。
もちろん残業代や交通費も貰えず、社会保険も加入して貰えませんでした。
しかし卒業したての私は納得せざるをえませんでした。

いざ働いてみると厳しい現実が待ち構えていました。
私が就職した病院は新規のために、オープニングスタッフとして雇われました。
オープニングスタッフということは先輩看護士が居らず、院長先生以外皆初心者でした。
マニュアルなどは無いためにすべて自分たちで病院のやり方を決めて看護をしなくてはならず手探り状態でした。
先輩看護士が居ない分、卒業したての私達の責任は重く想像を絶するものがありました。
とにかく何も分からない状態なのでがむしゃらでした。
そんな中で仕事をするのでとにかく失敗も多かったです。

実際に働いてみるとほぼ専門学校での知識は通用せず病院で習うことの方が多かったです。
動物看護士は受付・掃除・薬の準備・手術の補助・保定・糞尿、嘔吐物の処理など様々な仕事があります。
急な手術があったりすると時間外労働や休日出勤もあり、夜間呼び出しも多かったと記憶しています。
オープンしたばかりの動物病院では人手不足のために最初の一年はほぼ休み無く働いて正直精神的にも体力的にもボロボロでした。

病院も2年目に突入したくらいでようやくスタッフも増えて少し休みが貰えるようになりました。
仕事の内容を覚えることが出来ても常に勉強の日々です。
毎日家に着く時間は夜の21時くらいで、帰宅してから勉強できる状態ではありませんでした。
実家の近くで就職できて本当に良かったですし、支えてくれた両親にも感謝の気持ちでいっぱいでした。
仕事では動物が亡くなったり、自分がきちんと看護出来なかったりと悔しい思いもいっぱいありました。
ですが看護士の私には尻尾を振ってくれたり、病気の子が元気になったり、飼い主さんから頼りにされたりとやりがいを感じられる面もたくさんあります。
また教科書でしか見たことの無い動物に触れ合えることも新しい発見があり幸せでした。

単に動物が好きで就職される方には、可愛い動物に囲まれて癒されながら出来るお仕事と思われていています。
ですが実際に働くと長時間労働や動物の死の現実、噛まれたり引掻かれたりして怪我が絶えない職場、汚いものでも嫌な顔をせずに処理しないといけないことに耐え兼ねて辞めてしまう方も居ます。

現在は資格や学歴を問わず就職できる職場ですが、学校や通信教育で学ぶからこそ最初から覚悟できる事も多いと思います。
辛抱強く続けていく事は本当に大変な仕事です。
ですがその分、喜びも多いので嫌になってもすぐに投げ出さず暫く頑張って働いてみてください。
動物看護士は本当に素晴らしい仕事だと自信を持って言えます。

じゃぁどこの学校がいいの??などなどの疑問が生じてくると思います。
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