動物看護師として仕事したい!

意外とツライ動物看護士 - 動物看護師として仕事したい!

動物看護師として仕事したい! > 意外とツライ動物看護士

意外とツライ動物看護士

動物病院で働いていると楽しい事ばかりでは無く、時にはつらい事も悲しい事もあります。
動物看護士をしていて辛いと感じる事は人それぞれです。
ここでは一般的に辛いと思われる内容を書いて行きます。

1、 病気が治らない
動物病院にくる動物の中には手遅れの症状もあります。
代表的な例が癌です。
近年医療の発達などの理由で動物も昔に比べると寿命が延びています。
癌の初期症状から異変に気付く事が出来れば良いですが、動物は言葉を話せない為に自分の病気を伝える事は出来ません。
その為に異変に気付いた時には末期症状という事も少なくありません。
こういった場合は衰弱して行く姿を見守るしか無くなり、癌の種類や動物の年齢にもよりますが治療も対症療法で延命していく事が多いです。
飼い主さんも気付けなかった自分を責めますし、日に日に弱って行く姿を見るのは大変辛いものがあります。

2、 動物の死
これはやはり何年働いても慣れるものではありません。
動物看護士という立場ですが、何回か診察に来れば愛着が湧きます。
みんなが老衰で寿命をまっとう出来れば良いですが、何かしら病気になります。
一番辛いのは入院中に亡くなってしまう事です。
自分のペットのような気持ちで看護しているので、精神的に辛い物がありますし何もしてあげられなかった無力感もあります。
飼い主さんの泣き崩れる顔を見ると本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
入院して来る動物は後を絶ちません。
その都度気持ちの切り替えが重要です。

3、 人間関係
これは病院のスタッフはもちろんのこと、飼い主さんも含まれます。
動物病院は少人数で運営している所が多く、その中で働いて行かなければなりません。
全てが気の合う人なら働きやすいですが、中には性格のきつい人や気難しい人もいます。
飼い主さんもいつも怒っているように見える人もいますし、何回注意しても聞く耳を持ってくれない人もいて治療が無駄になるケースもあります。
上手く立ち回るためにも小さい事は気にしないガッツある性格が必要なのかもしれません。

4、 汚染物に触る機会が多い
血液はもちろんのこと、嘔吐物や糞尿などを触る機会は毎日あります。
これを辛いと思うかはその人次第ですが、苦手な人は少しでも素手に触れないように手袋をはめてマスクをするなどの防護をして作業をすると良いでしょう。
動物業界の人は自宅で動物を飼っている人が多いと思いますが、ウイルスが移る可能性がある場合は感染しないように自分の消毒をきちんと行う事が大切です。

5、 給料が少ない、福利厚生が無い、待遇面が良くない、長時間労働
動物看護士を長く続けて行くには非常に大切になって来ますが、残念ながら現状はあまり良くありません。
その為働きたくても転職せざるをえない人もいます。
少しでも待遇の改善を望むなら、院長先生に直訴するか好条件の職場を探した方が良いかもしれません。

以上、思い当たる事はいくつか書きましたがその他にも人によってはあるかもしれません。
ただしどの仕事に就いても何かしら辛い事・理不尽な事は存在します。
動物が好きという気持ちがあるからこそ受け止められる内容もあると思います。
自分なりに解決方法を見つけて好きな仕事を長く続けられたら良いですね。

じゃぁどこの学校がいいの??などなどの疑問が生じてくると思います。
そこで便利なのが一括資料請求サイトです。

=>動物看護士の一括資料請求はこちらからぞうぞ

top